【整理術】散らかった部屋を最初に手を付けるべき場所と片付けの手順まとめ

ライフハック

こんにちは!元ミニマリストのたくみ(@minimal15takumi)です!

部屋をスッキリさせたいとは思うものの、そもそもどこから片づけ始めたらいいのかわからない…といった人も多いのではないでしょうか?

これまでの付けが回ってきてどこから手を付けて良いかわからない…

汚部屋が常習化しているお家やすぐ散らかってしまうお家では、どこから手を付けて良いかわからなくてやる気が出ない…

なんてこともあると思います。

そこで今回のブログでは

・片付けで最初に手を付けるべき場所3選

・簡単な片付けの3ステップ

について解説していきます!

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最初に手を付けるべき場所3選

廊下・通路

汚部屋の度合いによりますが、どこから手を付けて良いかわからないくらい散らかっているのであれば、ゴミや不用品を袋や箱にいれてまとめる作業が頻繁に行われると思います。

不用品をまとめる為にも、部屋のドアまわりになんとなく置いてあるものは一掃します。

季節ものの飾りや余計な置物についてもこの際取っ払いましょう。

リビング・ダイニング

自分や家族が毎日のように使う場所であるリビングやダイニングを真っ先に取り掛かることで、快適に暮らせるようになりモチベーションが更に高まると思います。

ダイニングテーブルの上にのっているものを取っ払うと、ストレスなく、食事や作業を始められます。

極端に言うと、リビングダイニングが整頓されていればほかの場所は多少散らかっていても、部屋がきれいに見えるので真っ先に取り組みましょう!

今、あなたのいる目の前

廊下は物が多いし、リビングダイニングは広いし、めんどくさいな…なんかこうもっと画期的な何か…

はい、そう思ったあなた。

そんな魔法のような画期的な方法はありません

片づけに本当に必要なのは、知識やノウハウではなく、行動です。

余計な事を考えず、目の前に転がっているガラクタを、がしっとつかんで捨てましょう。

どうしようか、もっと良いしっくりくる方法を探しだそう!OK Googl!

とかやっている間にに、1つでも2つでも片付けてください。

千里の道も1歩から。きれいな部屋への道のりも1歩目からです。

超簡単!基本的な片付けの3ステップ

明らかなごみを捨てる

は?そんなことわかってるよ!

そういいたくなる気持ちもわかりますが、一度家の中を見渡してみてください。

これまで様々な汚部屋を見てきましたが、片付いていないお家には100%放置されたごみがあります。

空のペットボトルや紙袋、DMなどの明らかなごみをまず最初に捨てましょう。


片付けというと、収納棚や引き出しの中を触りたくなりますが、あっちこっち手を付けると収拾がつかなくなるので、まずは明らかなごみを完全に捨て切ることに集中をしましょう。

床に落ちているものを選別して片づける

完全にごみが無くなったら、床に落ちていたり放置しているモノを拾いましょう。

床に物が無くなればそれだけですっきりする上に、床の掃除もしやすくなります。


ここで気をつけなくてはいけないのが、床に落ちているものすべて収納してしまわないことです

たとえば床の上でほこりまみれでしわくちゃになっていた洋服。
買ったきり読まなかった本の山。
無料でもらったサンプル品などは取っておいてもいずれゴミになるだけです。

「いつか使うかもしれない」「そのうち使うだろう」と思うこともあるかもしれませんが、そのいつかは絶対に来ません。潔く捨ててしまいましょう。


床が綺麗になったら掃除機をかけて次の場所へ移る

床が綺麗になったら掃除機をかけましょう。
これで片付けの第一段階が終了し、ある程度はすっきりすると思います。


同じような手順で各部屋の片付けを進めていきましょう。


とにかく重要なのは、明らかなごみを捨てつつ、不用品を必ず捨てていくことです

この2点を抑えつつ、各部屋を順番に行っていけば確実にきれいになっていきますし、片付けの途中で時間が無くなっても区切りがつきやすいですね。


そうやってひとつひとつの場所を片付けていき、最後に使いやすいようにいるものをしまえば片付けの終了です。

それすらもめんどくさい!!なら家事代行サービスも

もう自分の手に負えないくらい汚部屋が進んでいたり、仕事が忙しすぎて片付けに手が回らないのであれば、家事代行サービスを利用するのも手。

家事は人任せにせず、自分たちでするものと思いがちですが、家事にかかる時間や負担を減らして時間を有効活用できます。

一度きれいにリセットした上で、きれいを維持するというのも方法論としてはありだと思うので、利用の際は、自分が頼みたい範囲やかけられる予算を踏まえてサービス業者を探してみてください!


お財布と心が笑顔になる家事代行サービスCaSy


【家事代行サービスのキャットハンド】


まとめ

いかがですか?

文字にすると簡単な3ステップの工程ですが、実際にやるのは大変で時間もかかるでしょう。


散らかった部屋ではくつろぐこともできず、視覚情報も多くなるので無意識にストレスも溜まってしまいます。

部屋が散らかっていることはメリット一つもないので、部屋が散らかってきたなと思ったらなるべく早く時間を作って片付けてしまいましょう。

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