節約したい人必見!元浪費家が節約体質になった4つの買い物ルール

持ち物

こんにちは!元ミニマリストのたくみ(@minimal15takumi)です!

たいして買い物をしていないつもりなのに、月末になるといつも財布が寂しくなる……。

皆さんはそんな経験はありませんか?

ムダ使いを減らせば少しはお金が貯まるとは知っていても、贅沢しているつもりはないのにどうやって見直せばよいのかわからないですよね。

今回の記事では、実際に超浪費家だった僕が、何の苦労もなくお金の苦労を手放した5つのルールを紹介します。

皆さんも取り入れることができそうなものがあれば是非実践してみてくださいね!

スポンサー広告

1回の使用料を必ず計算する

買うべきか迷っている商品をどれくらいの頻度で今後使うか考えたことはありますか?

金額的には高い買い物でも、頻繁に利用して長期間に渡って使用できるものであれば安い買い物かもしれませんし、お金を払う価値があります。

たとえば洗濯機を買おうとしているとき、5万円多く払えば乾燥機能がついてくるとします。

洗濯物を干すためにかかる時間や洗濯回数、洗濯機が使える10年間程度で勘定したとき、5万円多く払う価値はあるでしょうか? あれば迷わず買いでしょう。

僕はどんなものであれ、買い物をする際は必ずこの計算をします。

一つひとつ計算するのはめんどくさいので、JUSCLOのアプリを使用しています。

長年愛用していてめちゃくちゃおすすめなので、皆さんもチェックしてみてください!

購入するものにもよりますが、僕の中では1回の使用量が100円以下になる事を目安としていて、500円を切らない様なものは絶対に買いません。

もちろん、趣味の物やこだわりのある物に対してこの目安を絶対に課すのは酷かもしれませんが、1つ買い物をする上での参考にしてみてください。

自分の定番を決める

自分の生活スタイルや好みに合わせて、定番アイテムを決めましょう。

これは、日常の必需品やファッションアイテムなど、自分がよく使うものに適用されます。

例えば、自分のスタイルに合ったシンプルな服や、自分がよく使うキッチンツールなどです。

僕の場合は、基本的に買う店と形を決めており、下着や靴下、靴に関しては全く同じものを買い換えています。

去年買い換えた3代目の靴。

現在も同じものを買い直して着用しています。

定番アイテムを決めることで、迷いや無駄な買い物を避けることができます。

個数を決める

持ち物の個数を制限することで、節約につなげることができます。

不必要な重複アイテムを避け、本当に必要なものに絞ることで、買い物費用や収納スペースの節約が可能です。

例えば僕の場合、服や靴、下着の数などの被服以外にも、カバン類や時計部屋着などそれぞれ細かく個数を設定しています。

(この戸数管理もJUSCLOを活用しています!)

自分必要な数を決めてそれ以上の購入を控えることで、無駄な出費を減らすことができますし、そもそも買い換えるタイミングでしか買い物をする事が無くなります。

衝動買いをしない

これに関してはそもそもという話です。

これを意識するだけで無駄な出費は大きくなくなります。

僕の場合は、5000円以上の買い物するときはすぐに購入せず、必ず3回は悩みます。

妻

そんなに悩んでいたら売り切れちゃうかもよ?

こんなことをよく妻に言われますが、その場の欲しいという感情を満たすより今後の人生の満足度を上げてくれるものを購入することの方が何倍も大事だと私は思っているので問題ありません。

もし、売り切れたとしても後悔すること自体さほどありません。

たくみ
たくみ

神様からの「買うな!」というお告げだったのかな

といつも解釈しています。

良いものに出会っても1週間以上時間をあけてみましょう。

1週間という期間は絶対ではなく、24時間でも3日でもかまいません。

時間をあけることで強制的に合理的な判断ができる機会をつくりましょう。一定期間を置いてもやはり必要だというものだけに限定して買い物をすれば良いのです。

お買い物上手になると時間・お金・物の無駄が少なくなる!

節約したい人にとって、賢い買い物の仕方こそ重要です。

・1回の使用量を計算する

・自分の定番を決める

・持ち物の個数を決める

・衝動買いをしない

これら4つのルールを紹介しましたが、持ち物をリスト化することで持ち物の把握をして、買う場所や定番を決めた後は衝動買いをせず、使用頻度を意識した買い物をするだけで、買い物の仕方は大きく変わると思います。

無駄な買い物が無くなると節約になるだけでなく、時間・物・思考の無駄が少なくなり人生の満足度が大きく変わります

是非、今日からお試しくださいね。

これらのルールを実践し、将来の貯蓄や目標に向けた資金を確保しましょう。

タイトルとURLをコピーしました